医療健康機器開発協会と神戸医大学医学部附属病院臨床工学技士との共同イベントをサポート
医療現場見学会の前準備
医工連携に関心を持つ企業のための病院見学会を一般社団法人医療健康機器開発協会が企画・実施しました。
冒頭、神戸大学医学部附属病院医療技術部臨床工学部門の加藤博史臨床工学技士長より『単に病院に来るだけでは社会科見学になってしまう』とのご指摘があり、それを解消するために見学の2週間前からアテンドする臨床工学技士によるオリエンテーションを実施しました。
オリエンテーションでは業務を紹介するだけでなく、LINEのID交換を実施し気軽に連絡が取り合える仲を構築しました。
弊社の西謙一ら同協会理事はファシリテーター役として、テーブルを周り、参加企業の理解が深まるよう助言をしました。
暗くなってからは飲食店に移動して意見交換会。
人気店のため予約で満席でした。
ラグビーチーム『近鉄ライナーズ』のメンバーが、長居スタジアムでの試合を終えて来店していました。