2022年5月14日~15日に愛媛県松山市の道後温泉で開催された医工学治療学会第38回学術大会で一般演題(ポスター)発表しました。
日本医工学治療学会第38回学術大会
会長
西村隆先生
(愛媛大学医学部附属病院 循環器病センター長)
会期
2022年5月13日(金)~5月15日(日)
※13日は理事会のみ
会場
道後山の手ホテル
(愛媛県松山市道後鷺谷町1-13)
大和屋本店
(愛媛県松山市道後湯之町20‐8)
会場は2つのホテル
今回は道後温泉にある2つのホテルが学会場でした。
大和屋本店
道後山の手ホテル
透析施設のBCP実現可能性を高める脅威同定とタイムラインの開発
発表日
2022年5月14日(土)
演題番号
P-18
演者
南 伸治
(医療法人やまびこ会 堀江やまびこ診療所 透析室)
松井智博
(大阪滋慶学園 滋慶医療科学大学 医療科学部 臨床工学科)
休診しない医療BCPの実践性向上を目指した職員参集・患者来院機能を具備する医療用安否確認システムの開発
発表日
2022年5月15日(日)
演題番号
P-32
演者
西 謙一
(NES株式会社)
所感
道後温泉には5月14日7時過ぎに到着し、7時半過ぎには学会の受付を済ませました。8時頃にポスターを掲示して、朝一番のセッションに参加、以降夕方まで学会に参加しました。
コロナ前であれば夜は参加者で宴会というのが恒例でしたが、今回はホテルにこもる夜でした。
これまでにお世話になった先生方と顔を合わせてご挨拶申し上げることもできましたが、例年とは比較にならないほどに参加者が少なかったように思います。
学会自体は多種多様なセッションがあり、内容の濃い学会だったと思います。今までにない企画が多かったので、勉強になりました。
来年の学会がどうなるのかわかりませんが、開催地は数年ぶりの埼玉、友人も多い地域ですので参加できるように発表ネタを仕込んでいきたいと思います。