2022年7月~12月にかけての登壇予定をお知らせいたします。ぜひ、ご聴講ください。
2022年7月22日(金)
東京都臨床工学技士会
今夜、東京都臨床工学技士会主催のセミナーで登壇することが決まっています。
テーマは『マーケットインに求められる現場の気づきと目利き』です。
マーケットインを実践するためには鮮度と質の高い現場情報が不可欠です。
現場で共感される課題の解決策を提供すれば、売り方を考えなくても売れるとすれば、必要になるのは『課題』と『解決策』です。
解決策をニーズと称して発信されるケースが散見されますが、求められている情報は課題です。
価値ある課題に気づく事に経験年数は関係ありません。職種も関係ありません。
私は臨床工学技士ですが減塩食ビジネスを成功に導きました。
老若男女を問わず、誰もが医工連携に参加できます。
その、誰もが参加できる医工連携についてお話をさせて頂きます。ぜひ、若手の方、医工連携ビギナーの方、ご聴講ください。
日時:2022年7月22日(金)18:30~
場所:ウェブ
主催:一般社団法人東京都臨床工学技士会
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:マーケットインに求められる現場の気づきと目利き
特設ページ
2022年9月4日(日)
福井県臨床工学技士会
福井県臨床工学技士会主催のイベントで登壇することが決まりました。
この日は2つの医工連携セッションが企画されており、1つは経済産業省中部経済産業局が主体となる支援系のお話です。
もう1つが臨床工学技士の実例紹介として、中電病院の元山明子さんが開発した『emora』(エモラ)の、開発ストーリーをなぞったお話になります。
このセッションに、コンサルタントが入ったという話題を提供させていただきます。
予定では、臨床工学技士が黒子として入ることの意義や、その方法などを聴衆たる臨床工学技士んさんにお伝えしたいと思っています。
日時:2022年9月4日(日)
場所:ウェブ
主催:一般社団法人福井県臨床工学技士会
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:臨床工学技士の医療機器開発とコンサルティング
2022年9月29日(木)
メディカル・デバイス・コリドー推進センター
メディカル・デバイス・コリドー推進センター主催のイベントで登壇することが決まりました。
この日は『医療安全に基づく医療機器開発』をテーマに3つの講演がある予定です。
当方は三番目の演者として登壇予定です。
過去に国立循環器病研究センターで取り組んだ、医療安全のラウンドによる医工連携の取り組み事例を紹介します。
日時:2022年9月29日(木)14:00~16:30
場所:ウェブ
主催:メディカル・デバイス・コリドー推進センター(公益財団法人やまなし産業支援機構)
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:院内医療安全の課題解決に資する医工連携(仮)
セミナー次第
司会:
妙中義之先生
一般社団法人日本の技術をいのちのために委員会 理事長
メディカル・デバイス・コリドー推進センター スーパーバイザー
セッション1:
小林美幸先生
健康科学大学看護学部教授
『医療安全の基礎知識 ~今後、医療機器産業へ参入するために~
セッション2:
吉田哲也先生
公益財団法人神戸医療産業都市推進機構 コーディネーター
『医療安全ニーズからの開発戦略』
セッション3:
西 謙一
一般社団法人日本の技術をいのちのために委員会 理事
『医療安全に基づく開発事例』
申込:
申込は先着順、100名様です。
2022年10月12日(水)~14日(金)
臨床工学フォーラム in メディカル ジャパン東京
日本臨床工学技士会ではメディカルジャパン東京(RX Japan主催)の後援団体の1つでありますが、名義的なものではなく実際にブース出展やセミナーなどを開催しています。
会期中、3時間ほどかけて開催されるフォーラムでは3人の演者が登壇予定です。
当方もその1人の演者として登壇予定です。
過去に国立循環器病研究センターで取り組んだ、医療安全のラウンドによる医工連携の取り組み事例を紹介します。
日時:2022年10月13日(木) ※第2日
場所:幕張メッセ(メディカルジャパン東京会場内)
主催:公益社団法人日本臨床工学技士会
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:医療周辺サービスにおける臨床工学技士の適性と活用
2022年10月24日(月)
医療ビジネス参入のための人材育成プログラム
第6期生を迎えて開催される本プログラムの第5回講義を担当させて頂きます。
当日は大阪大学歯学部の十河基文教授との共演、十河先生がお話された後で少し登壇させて頂きます。
日時:2022年10月24日(月)13:30~
場所:クリエイションコア東大阪
主催:一般社団法人医療健康機器開発協会
共催:一般社団法人日本の技術をいのちのために委員会、東大阪市、公益財団法人東大阪市産業創造勤労者支援機構
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:臨床工学技士からの共同機器開発-モノづくり企業に期待すること
2022年10月27日(木)~28日(金)
第51回日本医療福祉設備学会・シンポジウム6
このシンポジウムはジョンソンコントロールズの渡邉匡史先生に座長の労を取って頂き3人の演者からそれぞれ講演後、ディスカッションする予定です。
第1演者は三菱京都病院看護部の嶋雅範部長より『平時から持ち合わせたアイテムで対応した非常時の医療』(仮題)でご講演頂きます。
嶋部長は看護部長であり、感染管理認定看護師でもあるため、COVID-19対応では多様な働き方をされました。
その、臨機応変な行動はあらゆる非常事態にも通じるものがあると思います。
そのリアルなお話をお聴きする事ができる限られた機会です。
第2演者は株式会社SISM(シズン)の齋藤健一社長です。
COVID-19流行拡大により『隔離』の必要性が高まった2020年春、弊社西謙一が考案した簡易陰圧装置を即決で事業化したSISMの社長が登壇します。もちろん、簡易陰圧装置の開発ストーリーをお聞かせ頂けます。
また、COVID-19よりも以前に開発していたECMO患者の搬送に資するツールについても、その背景やCOVID-19出現後の様子についてもお聞かせ頂けます。
実際にビジネスをしている者として、当然ながら利潤追求が必要な中で社会に貢献するという、ある意味でサスティナブルな事業活動についてお示しいただける予定です。
第3演者は弊社西謙一です。
医療福祉BCPコンサルタントとして培ったノウハウ、実際にコンサル先で起こったエピソードなどをご紹介します。
日時:2022年10月28日(金)13:00~
場所:東京ビッグサイト
主催:一般社団法人日本医療福祉設備協会
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:目標志向で手を尽くし非常事態に対応する医療福祉BCPの実際
2022年11月17日(木)
神戸医療研オープンラボ
神戸市機械金属工業会と兵庫県臨床工学技士が連携して開催している神戸医療研オープンラボでは、毎回目新しい企画で参加者を楽しませてくれています。
弊社西謙一も例年関係させて頂いており、今年は講師として登壇することになりました。
参加企業にとって医療BCPの話は初耳ではなく、数年前から話題としてはとりあげてきましたので、今回は開発ネタの発掘につながるよな話題提供を予定しています。
日時:2022年11月17日(木)18:30~
場所:ウェブ/神戸
主催:一般社団法人神戸市機械金属工業会
演者:西 謙一(NES株式会社)
演題:病院のBCP対策
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