会場はアオッサ6階の601C会議室です。
2024年5月18日~19日に開催される日本臨床工学会に合わせて、有志イベントを計画しました。
初日18日は学会でワークショップ『医工連携×IT・DX』が開催されることにちなんで『IT・DX懇談会』を開きます。
2日目は出入り自由、居合わせた人が意見交換する場を設けます。テーマは『非臨床臨床工学技士』と『在宅人工呼吸器の災害対策』の2テーマです。どちらか片方でも、両方でも、結構です。
事前登録不要、費用無料、出入自由です。
参加者ゼロは寂しいので、どなたかご来場いただければと思います。
概要
会期1
2024年5月18日(土)14時~16時頃
IT・DX懇談会
会期2
2024年5月19日(日)10時~15時頃
非臨床型臨床工学技士意見交換 &
在宅人工呼吸療法患家災害対策意見交換
会費
無料(ゼロ円)
事前登録
不要
会場(共通)
福井市地域交流プラザ(アオッサ6階・601C会議室)
第34回日本臨床工学会の会場である福井県繊協ビルやザ・グランユーズフクイ(地図中の緑色部分)から徒歩5~10分。JR駅高架下を抜けてすぐ。
IT・DX懇談会
今年度中に某委員会の下部組織として(仮称)『DX分科会』が設置されることを前に、そこへ参画しそうな人が集まれば良いなということで開催します。
アサインしたメンバーとして分科会に参加するだけでなく、オブザーバーとして、情報収集だけ、色々な参加方法があると思います。
今回は『私は医療DXに興味があります』『医療にITを活用してます』などの情報を出し合える場にしたいと思っています。
非臨床
マイノリティとして虐げられている、活動を知られることがない、もっと仲間を増やしたい、色々な人の支えになる場をつくりたいと思って会議室を予約しました。
会場入口にはもしかすると『非臨床』の看板がかかっているかもしれません。
在宅医療の災害対策
弊社代表は今年、医療的ケア児のためにプロボノ活動を開始します。
これまでに培ったノウハウで、主に停電対策について患家の実装して参ります。
無償活動には永続性がないので、将来の展望が必要です。そのあたりの意見交換を期待しています。
また、患家での災害対策の成功/失敗事例もお待ちしています。