西 謙一(にし けんいち、1975年[昭和50年]1月21日)は、日本のゲートキーパー、クリエイター。NES株式会社代表取締役。
東京都板橋区生まれ、埼玉県幸手市育ち。高校卒業後は電気工事士、社会人経験を経て大学卒業後は臨床工学技士。35歳頃よりゲートキーパーとして境界領域を専門とした仕事を確立。
プロフィール
工業高校卒業後は電気工事士。22歳で有限会社ニシエレシス創業。24歳で追突交通に遭い入院、腰椎椎間板ヘルニア手術。職人復帰には年単位の時間を要するため職業変容。
医系大学へ進学し30歳で卒業・臨床工学技士免状取得。卒業後は臨床工学技士として医療機関勤務。3年目の転職でME室立ち上げ拝命、8年目には透析患者400人規模の中堅病院で技士長拝命。独自開発した医療機器安全管理システム(CEME)は2005年のリリースから4年間で400施設に提供。
産業界(電気工事士)と医療界(臨床工学技士)の両実務経験を活かし東証一部上場の医療総合商社で新規事業開発部長、国立循環器病研究センターで医工連携事業化推進を専業。医工連携を職業とした臨床経験者は稀少。
研究分野は医療機器安全管理、災害・BCP、ヘルスケア・医療事業創成など。
医工連携領域では『ゲートキーパー』、医療機器・設備領域では『多能工』を自称。
免許等
高校在学中に取得した電気工事士で社会人デビュー、何十年経っても免許が役立っています。
大学で受験資格を得た臨床工学技士は卒業年の国家試験に合格し臨床での最低限のパスを手に入れて医療界にデビュー。
これまでもこれからも、免許と共に歩む人生です。
免許・資格
- 臨床工学技士(2005年・厚生労働省)
- 第1種電気工事士(1996年・経済産業省)
- 第2種電気工事士(1992年・経済産業省)
- 危険物取扱者乙種4類(1993年・総務省)
- 第四級アマチュア無線技士(1992年・総務省)
- 運転免許証(普通自動車・2009年)
- 運転免許証(大型自動車・1999年)
- 運転免許証(普通自動二輪・1993年)
- 運転免許証(原付・1991年)
検定・認定
- ホスピタルエンジニア認定(2012年・日本医療福祉設備協会)
- 第2種ME技術実力検定(2003年・日本生体医工学会)
- 福祉住環境コーディネーター2級(2002年・東京商工会議所)
- 高圧ケーブル工事技能認定(1999年・関東電気協会)
学歴
- 1987年 埼玉県幸手市立緑台小学校 卒業 (第5回卒業生、1982年開校だが既に廃校・再編)
- 1990年 埼玉県幸手市立幸手中学校 卒業 (第43回卒業生、校是は『全力は美なり』)
- 1993年 埼玉県立越谷総合技術高等学校 電子機械科 卒業 (5期生なので校舎がキレイ)
- 2005年 広島国際大学 保健医療学部 臨床工学科 卒業 (4期生なので私たちで4学年が揃いました)
※.大学は2001年入学のため、現役合格して卒業が遅くなった訳ではありません。
主な職歴
新しい世界で技を磨き、技を盗み、技を競って修得するという職人の生き方でここまで来ました。
冒険家や登山家は成功するまで何度でも同じ課題にチャレンジしますが、成功すれば次の課題に移ります。しかし、ときどきは過去に制覇した課題にも再び取り組むことがあります。
私の職歴も似ているかなと、個人的には感じています。
なぜ、同じ場所で長居しないのか、次々と挑戦し続けるのか、問われる事があります。
メンバーシップ型雇用が嫌いな訳ではなく、30歳で医療界に業態変容した出遅れが、背景にあると思っています。
電気工事士
有限会社鈴木電設(埼玉県幸手市)
木造住宅を中心に屋内電気設備工事を修得。職人としての第一歩はここから。今でも深く感謝しています。
株式会社中野電設(埼玉県春日部市)
住宅や店舗等の電気設備の施工から積算、設計、管理など一連の工程を実務として修得。何でも任せて下さる寛容な社長。退職時には、転職ではなく独立を勧められ創業。
有限会社ニシエレシス(埼玉県杉戸町)
電気設備全般。広告宣伝や営業活動から、設計、施工、販売、管理などをすべて自身でこなす一人親方の法人格。同じ頃に独立開業した同業者と連携し大小さまざまな物件を完成。
臨床工学技士
南大阪病院(大阪府大阪市)
500床以上の病院でありながら私が3人目の技士。心カテ、透析、OPE、ICU、ME機器管理など全般的に広く浅くといった業務確立がなされており、徐々に人員増強し深掘りされていった。
大阪脳神経外科病院(大阪府豊中市)
常勤技士初採用で同院1人目の技士。ME室立ち上げが特命であったが3か月程で軌道に。脳血管内治療センター開設に合わせ参画し、治療は原則全症例に立会い。清潔業務にも参画し臨床工学技士の新たな業務確立。医療機器と設備の同時管理も開拓。
秀和綜合病院(埼玉県春日部市)
ある調査で訪れた際に、同院の課題解決を目的に採用され技士長として着任。離職者が絶えない部門のマネジメントや、更新計画が断たない医療機器の調達や安全管理などを実践。
医工連携・ヘルスケアビジネス創生
独立行政法人国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)
国循の研究開発基盤センター知的資産部産学官連携室の任期付き常勤の立場で、国循のシーズやニーズを事業化。病院給食レシピに知的資産価値がある事を妙中義之センター長と発掘し磨き上げ『かるしおレシピ』でブランド化。料理教室、レシピデジタル配信、宅配弁当、レシピ本など数々の事業を展開し知名度向上。
シップヘルスケアホールディングス株式会社(大阪府吹田市)
新規事業開発部長として医療従事者の下へ足しげく通い臨床ニーズを発掘し、グループ各社での事業化をサポート。再生医療(幹細胞)やICTシステム開発、オゾン発生器など新規事業を担当。
学術活動・社会活動
2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2004年
2022年
2022.3 講演
(企業内)
スーパーマーケットにおけるBCPと地域貢献
2022.5 発表
第38回日本医工学治療学会(西村隆大会長)
透析施設のBCP実現可能性を高める脅威同定とタイムラインの開発
2022.5 発表
第38回日本医工学治療学会(西村隆大会長)
休診しない医療BCPの実践性向上を目指した職員参集・患者来院機能を具備する医療用安否確認システムの開発
2022.5 講演
和貴会 BCP対策講習会
実行性あるBCPにするためのマネジメント(BCM)
2022.7 発表
第24回医療マネジメント学会(大西祥男大会長)
地域防災計画を鑑みたBCP(事業継続計画)の策定
2022.7 発表
第24回医療マネジメント学会(大西祥男大会長)
医療機関・福祉施設のBCPに志向した低廉な職員参集状況安否確認システムの開発
2021年
2021.1 講演
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
臨床工学技士からの共同機器開発-モノづくり企業に期待すること-
2021.2 講演
(企業内)
マンシェット、内視鏡飛沫、マスク、耳垢閉塞
2021.6 発表
第23回医療マネジメント学会(亀山雅男大会長)
BCP(事業継続計画)の実行性向上を目指したGOA(目標志向行動)基調の戦略策定
2021.6 発表
第23回医療マネジメント学会(亀山雅男大会長)
看護業務への負荷最小化を目指した実用的なエア漏れ点検器具の医工連携による開発
2021.6 発表
第23回医療マネジメント学会(亀山雅男大会長)
臨床業務改善を目指したマネジメントされた医工連携の環境整備
2021.8 講演
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
臨床工学技士からの共同機器開発-モノづくり企業に期待すること-
2021.9 講演(ワークショップ企画・講師)
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
第1部 架空人物によるニーズ発表会『非侵襲型血圧連続モニタリング』
第2部 量産モデルまで円滑に進んだが振り出しに戻された事例
2021.9 講演
須磨裕宏病院介護医療院 BCP研修会
BCPからBCMへ
2021.10 講演
臨床工学技士100人カイギ vol.19
学際領域・境界領域は誰のモノ?〜臨床工学技士の職域〜
2021.11 講演
第50回日本医療福祉設備学会サテライトセッション(HOSPEX Japan共催)
物資枯渇改善に貢献する認定ホスピタルエンジニア(CHE)の目標志向活動
2021.11 発表
第50回日本医療福祉設備学会(鈴村明文大会長)
停電対応の分散化による医療BCP実行性向上
2021.11 発表
第50回日本医療福祉設備学会(鈴村明文大会長)
後発機器の緊急的供給を目指した医工連携による感染制御機器開発
2021.12 講演
とっとり医療・福祉関連産業ネットワーク運営事業
医療・福祉関連製品メーカーに向けた営業力強化研修
2020年
2020.1 座長
臨床工学技士による臨床ニーズ発信会 in 広島 2020
2020.1 講演
国立病院機構宇多野病院 院内医療安全研修
BCPの基本的な考え方 -病院で働く者としての基礎知識-
2020.1 講演
第3回京都医工連携カンファレンス定例会 業務マニュアルから発掘する臨床ニーズ
BCP(事業継続計画)の 策定・見直しで顕在化する 災害時臨床ニーズ発掘の可能性
2020.1 講演
一般社団法人神戸市機械金属工業会 医療用機器開発研究会例会
医療BCPの基礎と医工連携の視点
2020.3 登壇(パネリスト)
東大阪市
オンラインマッチングビジネス商談会 パネリスト
2020.5 執筆
クリニカルエンジニアリング第31巻第5号(特集)医工連携を実践するために必要なこと
ものづくり企業を知る事の重要性
(特集記事依頼案件)
2020.6 講演
Osaka Southern Network
現状把握に基づく目標志向型の透析BCP(事業継続計画)
2020.8 講演
令和2年度 第1回『関西医療機器産業支援ネットワーク』関係機関連絡会合
医療現場における医療機器・医療物資ニーズについて
2020.9 講演
全国自治体病院協議会オンラインセミナー
臨床工学部門におけるBCPの策定
2020.9 講演
第1回三重県臨学産連携セミナー(三重県産業支援センター)
ものづくり企業を知ることの重要性
2020.10 講演
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
医療分野への参入のカタチ – 上市までの流れを学ぶ –
2020.11 講演
一般社団法人日本医療福祉設備協会第8回CHE認定更新のための指定講習会
病院のBCPの基礎 ~目標志向で非常事態を乗り越える医療BCP
2020.11 講演
一般社団法人医療健康機器開発協会 オープンセミナー
新常識、withコロナ時代におけるビジネスの考え方
2020.11 講演
一般社団法人医療健康機器開発協会 クローズドセミナー
ビデオツール活用の勘所/小道具の使い方
2020.12 講演
令和2年度 第2回『関西医療機器産業支援ネットワーク』関係機関連絡会合
With/Afterコロナ時代に向けた医療機器・医療物資ニーズシーズ調査
2020.12 講演
企業内講演
国内外の医療機器産業の動向 ~経済産業省政策を踏まえ~
2020.12 座長
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
2019年
2019.3 講演
MEDTEC 日本の技術をいのちのために委員会
臨床ニーズに基づく医療機器開発のための支援活動
2019.4 講演
一般社団法人神戸市機械金属工業会 医療用機器開発研究会 第2回医療現場ニーズ募集
2019.8 講演
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
医療分野への参入のカタチ – 上市までの流れを学ぶ –
2019.9 講演
医の芽ネット第2回交流サロン 医工連携のツボ ~マーケットイン志向のヘルスケアビジネス
傾聴と目利きで事業を分析するゲートキーパー
2019.9 講演
第9回中四国臨床工学会・医の芽ネット共催 医工連携セッション
医工連携への誘い ~10年の実務経験から見た臨工の職能と適性
2019.9 講演
メディカル・デバイス産業振興協議会 第2回医工連携セミナー 開発前に必要なステップ
医療現場に求めらえる商品を開発していくには -調査と分析に基づく事業戦略-
2019.10 登壇
一般社団法人神戸市機械金属工業会 医療用機器開発研究会例会 コメンテーター
2019.11 発表
第48回日本医療福祉設備学会(石田信之太会長)
停電3日間で検証された療養住環境強靭化のための在宅医療BCP
2019.11 講演
医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
ヘルスケア産業のプレイヤーをめざす
2019.12 講演
企業内講演
医療と周辺の概論 -マーケットイン型ビジネス創成-
2019.12 講演
企業内講演
医療とヘルスケアの概論
2019.12 講演
大阪商工会議所次世代医療システム産業化フォーラム 第3回看護・在宅医療分科会
看護ニーズに基づく事業化のポイント -商品化で現場にお届け-
2018年
2018.2 講演
メディカルジャパン2018 臨床工学フォーラム
境界領域を埋めるエンジニアへの期待と人材の選び方
2018.3 発表
第34回日本医工学治療学会(中元秀友大会長)
医療BCP(事業継続計画)策定における人工呼吸器代替手段の最適化検討と評価法開発
2018.5 発表
第28回日本臨床工学会(小林剛志太会長)
医療機器の安全使用を目的としたプロセスマネジメントのための停電規模推定尺開発と代替手段の品質評価
(BPAノミネート)
2018.5 発表
第28回日本臨床工学会(小林剛志太会長)
人口減少時代における業務枯渇リスク顕在化と臨床工学技士のセルフ・マネジメント
2018.5 講演
第28回日本臨床工学会(医工連携ブースプレゼンテーション)
誰もが思いつくモノ・コトの商品化~成功と失敗の経験~
2018.5 座長
第28回日本臨床工学会(小林剛志太会長)
臨床工学技士のアイディアで医療を変える ~医工連携推進に向けた体制の構築と活動報告から見える課題
2018.6 講演
第13回アジアメディカルショー
情報整理から始めるME安全管理の手法紹介と新しい技士連携について
2018.7 講演
平成30年度山形県次世代医療関連機器研究会 第4回臨工チーム勉強会
企業・臨床工学技士の円滑な連携のために必要なこと
2018.9 講演
企業内講演会
ヘルスケアデバイスの事業化と医工連携事例
2018.11 座長
第25回近畿臨床工学会(森諭司大会長)
医工連携セッション
2017年
2017.5 座長
第27回日本臨床工学会(野沢義則大会長)
レクチャーフォーラム
医工連携分野における臨床工学技士の活躍「第二部:医療機器開発のための基礎知識」
2017.11 講演
第24回近畿臨床工学会(土井照雄大会長)
医工連携セッション
臨床工学技士による医工連携の進め方
2017.11 発表
第46回日本医療福祉設備学会(中山茂樹大会長)
CHE取得臨床工学技士の医療機器-医療設備境界領域の安全管理
2017.11 講演
愛知県臨床工学技士会×メディカル・デバイス産業振興協議会 第5回医工連携デバイススタディセミナー
実践・医工連携を進める上のポイント ~臨床工学技士・企業 連携の可能性~
2017.12 講演
一般社団法人京都府臨床工学技士会 医工連携カンファレンス”キックオフ”セミナー
医工連携の実際 メーカーとの関わりと臨床工学技士の役割
2017.12 講演
ひろしま医療関連産業研究会セミナー
医療・福祉機器開発の事業化を失敗しないための勘所と先行事例
2016年
2016.2 講演
メディカルジャパン2016 臨床工学フォーラム 専門セミナー
医療ニーズ発掘と商品化に求められるヒト・モノ・コト
2016.5 講演
第26回日本臨床工学会(仲田昌司大会長)
医工連携レクチャーフォーラム
医工連携推進における臨床工学技士の未来 現状と展望
(コメンテーター)
2016.6 助成
大阪府ものづくりイノベーション支援プロジェクト採択
精密切削加工技術を用いた医療用カテーテルへのガイドワイヤ通線を飛躍的に容易にする器具の開発
2016.6 受託
大阪府堺市
泉北ニュータウン及びその周辺地域における健康医療関連産業の集積に関する調査(その2)作成支援業務
(主任者)
2016.7 講演
日本医療機器販売業協会
医療機器販売業・貸与業の営業所管理者及び医療機器修理業の医療機器修理責任技術者に対する継続的研修
2016.7 講演
第3回いのちのためにSALON・第24回JIDAサロン
医療機器開発におけるデザインの役割について
(パネリスト)
2016.9 講演
吹田商工会議所 健康・医療ビジネスマッチング交流会 第1部講演会
医療機関・医療従事者との上手な関わり方
2016.9 講演&パネリスト
泉佐野りんくう国際観光振興協議会 第5回勉強会 パネルディスカッション
りんくうIRのマスタープランについて
2016.11 講演
第23回近畿臨床工学会(正木昭次大会長)
シンポジウム「変革」
臨床工学技士業務枯渇回避に向けた新規業務としての医工連携と経済・社会・産業への関わり
2015年
2015.3 講演
泉佐野りんくう国際観光振興協議会 第3回IR勉強会
医療ツーリズムの先進事例
2015.5 講演
病院経営改善セミナーin長崎
医工連携と地域医療
2015.7 講演
平成27年度第1回しが医工連携ものづくりネットワーク会議
医療機器・医療サービス産業へのマーケットインによる新規参入
2015.7 受託
大阪府堺市
泉北ニュータウン及びその周辺地域における健康医療関連産業の集積に関する調査及びロードマップ型提言作成支援業務
(主任者)
2015.9 講演
公益財団法人京都高度技術研究所
実践的マーケットインによる医療機器・医療サービスの創出
2015.10 講演
第10回日本IR創設サミットin泉佐野(パネルディスカッション)
地方が国による地域選定を勝ち抜くためのIR提案とは?』(パネラー)
2015.11 座長
第44回日本医療福祉設備学会(郡明宏大会長)
特別セッション CHEが支える病院設備
2015.11 座長
第44回日本医療福祉設備学会(郡明宏大会長)
臨床工学(一般演題)
2014年
2014.6 講演
第5回全国医工連携支援機関ネットワーク会議・第89回日本医療機器学会合同セミナー(堀田哲夫太会長)
(事例紹介)
臨床工学技士による医療ニーズ発掘・医工連携推進と商品化による課題解消
2014.6 講演
西日本製造技術イノベーション2014開催記念セミナー(特別講演)
新しい医療機器ビジネスへのアプローチ
2014.6 講演
埼玉大学産学官協議会第一回医療・福祉機器開発研究会(基調講演)
医療・福祉分野における課題・ニーズと各地における先進的な取り組みについて
2014.8 講演
第1回医工連携マッチングセミナー(熊本県・熊本市・熊本県工業連合会)
基調講演
医療機器・医療サービス産業へのマーケットインによる新規参入
2014.10 講演
四国地域医療機器関連産業支援フォーラムinえひめ(事例報告)
医療ニーズ発掘から商品化に至る異業種連携にゲートキーパーを配した事例
2014.10 講演
第21回近畿臨床工学会(久郷稔大会長)
未来を託す技士を育てるために、負託に応える技士になるために
2014.11 座長
第43回日本医療福祉設備学会(辻吉隆大会長)
医療情報(一般演題)
2013年
2013.2 講演
さいたま市医療機器研究会平成24年度研究開発成果発表会(講演)
これからの企業間連携と産病間連携の課題
2013.5 講演
埼玉県産業振興公社第2回医療機器グローバル研究会
医療分野の参入について ~自社成長と社会貢献~
2013.6 講演
埼玉大学第1回医工連携によるイノベーション創出研究会
医療ニーズを充たす医工連携への期待 ~ニーズあふれる医療機器・医療サービス産業への挑戦~
2013.10 講演&シンポジスト
第55回近畿国病看護学会(渡津千代子大会長)
シンポジウム
看護ニーズ・看護ノウハウが持つ価値への気づきと活用(シンポジスト)
看護ニーズ・看護ノウハウが持つ価値への気づきと活用
2013.10 座長
第42回日本医療福祉設備学会(加納隆大会長)
臨床工学2(一般演題)
2013.10 発表
第42回日本医療福祉設備学会(加納隆大会長)
電子メールを活用した自動安否確認システム
2013.10 講演
一般社団法人熊本県臨床工学技士会20周年記念式典(山田佳央会長)
(基調講演)
臨床工学技士の新しい活躍の場
2012年
2012.3 執筆
循環器病研究の進歩「東日本大震災」特別号
減塩・循環器病予防プロジェクト~知的資産部の関わり~
(特集記事原稿依頼)
2012.4 研究
平成24年度消防防災科学技術推進制度・平成24年度循環器病研究開発費23-4-6
救急搬送の予後向上に向けた医療機関との情報の連結に関する研究
分担研究者
2012.5 発表
減塩サミットin呉
知的資産としての減塩調理ノウハウの事業化を通じた均てん化の推進
2012.5 講演
高齢者住宅セミナー
「おいしい減塩食」の均てん化とサービス創出で循環器病制圧を目指す
2012.10 発表
第13回日本医療マネジメント学会学術総会(香川惠造大会長)
停電時適正対応を支える停電規模推定チャートの開発
2012.10 発表
第13回日本医療マネジメント学会学術総会(香川惠造大会長)
臨床の課題解決を目指した医工連携マネジメント
2012.11 執筆
クリニカルエンジニアリング第23巻第11号(特集)ユーザーからみた「良いトリセツ」「悪いトリセツ」
ユーザフレンドリーな取扱説明書を!
(特集記事原稿依頼)
2012.11 発表
第41回日本医療福祉設備学会(森村潔大会長)
停電時の事業継続管理への医療機器安全管理システムの活用
2011年
2011.2 講演
くまもと産業ビジネスフェア バイオメディカル研究会(講演)
2011.2 講演
第4回日本医療マネジメント学会大阪支部学術集会
(シンポジウム)
チームマネジメントからみた医療安全 ~臨床工学技士の立場から~
2011.4 助成
財団法人新医療施設開発振興財団研究助成採択
停電時の医療水準維持を目指した医療機器停電対応システムの開発
(代表者・主任研究者)
2011.6 発表
産学連携学会第9回大会(佛淵孝夫大会長)
臨床・患者ニーズをみたすノウハウの事業化
2011.10 講演
三重県栄養士会・東邦ガス協賛研修会
国循の目指す食・栄養管理と循環器病制圧~減塩食の開発と均霑化を中心に~
2011.10 発表
第18回近畿臨床工学会
医療産業における産学連携スペシャリストとしての臨床工学技士の取組み
2011.10 発表
第18回近畿臨床工学会
医療機器安全管理システム(CEME Pro)を利用した安全研修管理業務の負担軽減
2010年
2010.4 発表
第26回日本医工学治療学会学術大会(峰島三千男大会長)
医療機器情報管理の標準化を目指した支援技術の検討
2010.4 執筆
月刊自動認識6月号(特集)
医療システムと自動認識/医療機器情報管理の開発と普及促進活動
(特集記事原稿依頼)
2009年
2009.3 講演
兵庫県臨床工学技士会
(教育講演)
近未来の医療機器保守安全管理
2009.3 投稿
病院設備Vol51(2)
提供数300を超えた無償提供型医療機器管理ソフトの高機能化
2009.3 投稿
病院設備Vol51(2)
臨床工学技士による病院電気設備工事
2009.5 講演&パネラー
第84回日本医療機器学会(菊池眞大会長)
(パネルディスカッション)
標準コード・バーコードGS1-128を用いた医療機器管理ソフトデータ互換の意義
2009.6 講演
流通情報システム研究会2009年度定例セミナー(講師)
GS1-128バーコードを用いた医療機器管理ソフトデータ交換の意義
2008年
2008.1 学会
第4回大阪府臨床工学技士会学術討論会(大会長)
現場ですぐに役立つME周辺知識
2008.3 座長
第70回大阪透析研究会(座長)
知って得する透析技術Q&A
2008.5 発表
第18回日本臨床工学会学術集会(口演)
無償ソフト(CEME)を利用した100床規模の急性期病院での医療機器管理体制の構築
2008.5 発表
第18回日本臨床工学会学術集会(口演)
改正医療法適合を目指した無償提供型医療機器管理ソフト(CEME)の開発
(優秀演題受賞)
2008.7 講演
大阪府臨床工学技士会学術勉強会(講師)
近未来の医療機器管理と標準化 ~標準化バーコード表示義務化を受けて~
2008.9 講演
第3回九州臨床工学会(教育講演)
はじめての機器管理と近未来への展望』(教育講演)
2008.10 発表
第67回日本脳神経外科学会(ポスター)
脳神経外科専門病院におけるIVR診療支援システムの構築』
2008.10 講演
北海道工業大学(講師)
医療機器管理用データベースについて』(教育講演)
2008.11 発表
第37回日本医療福祉設備学会(口演)
提供数300を超えた無償提供型医療機器管理ソフトの高機能化
2008.11 発表
第37回日本医療福祉設備学会(口演)
臨床工学技士による病院電気設備工事
2008.11 発表
第24回日本脳血管内治療学会(口演)
脳外専門病院における臨床工学技士業務確立とIVR支援ソフトの独自開発
2008.11 講演
第13回和歌山県コ・メディカルセミナー(教育講演)
医療機器保守安全管理とチーム医療の連関
2008.12 投稿
社団法人日本臨床工学技士会会誌No.30論文集
改正医療法適合を目指した無償提供型医療機器管理ソフト(CEME)の開発
2008.12 助成
財団法人新医療施設開発振興財団研究助成採択
次世代型医療機器管理システムの開発と専用ソフトウェアの普及
(第3期)(代表者・主任研究者)
2007年
2007.3 発表
第71回日本循環器学会学術集会(ポスター)
独自開発した無償提供医療機器管理ソフトの利用による血管造影室の情報管理
2007.5 発表
第17回日本臨床工学会(ポスター)
RFIDを利用した医療機器管理システムの開発と無償提供型医療機器管理ソフト(CEME)との連動
(優秀演題受賞)
2007.6 発表
第52回日本透析医学会学術集会(口演)
無償の医療機器管理ソフト(CEME)を利用した透析装置の保守情報管理
2007.7 執筆
医科器械学第77巻第7号(特集)
医療機器管理ソフトの現状と標準化の必要性
(特集記事原稿依頼)
2007.8 原著
医工学治療第19巻第3号(原著)
医療機器管理ソフトの開発と無償提供
2007.11 投稿
社団法人日本臨床工学技士会会誌No.29論文集
RFIDを利用した医療機器管理システムの開発と無償提供型医療機器管理ソフト(CEME)との連動
2007.12 助成
財団法人新医療施設開発振興財団研究助成採択
次世代型医療機器管理システムの開発と専用ソフトウェアの普及
(第2期)(代表者・主任研究者)
2006年
2006.4 発表
第22回日本医工学治療学会学術大会(口演)
無償提供の医療機器管理ソフト【CEME】の新規開発
2006.6 発表
第16回日本臨床工学会(口演)
無償提供型医療機器管理ソフトの開発とその運用
(優秀演題受賞)
2006.6 発表
第592回南大阪学術集談会(口演)
近未来の医療機器管理の検討とシステム開発
2006.10 原著
南大阪病院醫學雑誌第54巻第1号(原著)
循環型開発機構による医療機器管理ソフトウェアの無償提供
2006.11 投稿
社団法人日本臨床工学技士会会誌No.28論文集
無償提供型医療機器管理ソフトの開発とその運用
2006.12 助成
財団法人新医療施設開発振興財団研究助成採択
次世代型医療機器管理システムの開発と専用ソフトウェアの普及
(第1期)(代表者・主任研究者)
2004年
2004.9 発表
第20回ライフサポート学会(口演)
新規酸化チタン-高分子複合材料の抗菌性評価法の確立
年譜
西暦 | 和暦 | 年齢 | できごと |
2022 | 令和4 | 47 | |
2021 | 令和3 | 46 | |
2020 | 令和2 | 45 | |
2019 | 令和元 | 44 | 医療健康機器開発協会理事 |
2018 | 平成30 | 43 | |
2017 | 平成29 | 42 | 日本の技術をいのちのために委員会理事 |
2016 | 平成28 | 41 | |
2015 | 平成27 | 40 | |
2014 | 平成26 | 39 | |
2013 | 平成25 | 38 | 秀和綜合病院で臨床工学技士長 日本医療福祉設備協会理事 |
2012 | 平成24 | 37 | |
2011 | 平成23 | 36 | |
2010 | 平成22 | 35 | 国立循環器病研究センター研究開発基盤センターで産学連携担当 |
2009 | 平成21 | 34 | グリーンホスピタルサプライで再生医療 |
2008 | 平成20 | 33 | 大阪脳神経外科病院でME室立ち上げ |
2007 | 平成19 | 32 | |
2006 | 平成18 | 31 | |
2005 | 平成17 | 30 | 臨床工学技士免状取得、CEME無償提供開始 |
2004 | 平成16 | 29 | |
2003 | 平成15 | 28 | |
2002 | 平成14 | 27 | 国立循環器病センター研究所研究補助員 |
2001 | 平成13 | 26 | 広島国際大学保健医療学部入学 |
2000 | 平成12 | 25 | 2月に交通事故によるケガの手術 |
1999 | 平成11 | 24 | 玉突き事故に巻き込まれ入院、のちに廃業 |
1998 | 平成10 | 23 | |
1997 | 平成9 | 22 | 有限会社ニシエレシス創業 |
1996 | 平成8 | 21 | |
1995 | 平成7 | 20 | 株式会社中野電設入社 |
1994 | 平成6 | 19 | 第1種電気工事士合格 |
1993 | 平成5 | 18 | 有限会社鈴木電設入社 |
1992 | 平成4 | 17 | 第2種電気工事士合格 |
1991 | 平成3 | 16 | |
1990 | 平成2 | 15 | 埼玉県立越谷総合技術高校電子機械科入学 |
1989 | 平成元 | 14 | HB-F1XDJ購入 |
1988 | 昭和63 | 13 | MSXに出会いコンピュータを始め、BASICを独習 |
1987 | 昭和62 | 12 | 幸手市立幸手中学校入学 |
1986 | 昭和61 | 11 | |
1985 | 昭和60 | 10 | 初代ファミコンを買ってもらう |
1984 | 昭和59 | 9 | |
1983 | 昭和58 | 8 | 学区再編で町立緑台小学校へ転校 |
1982 | 昭和57 | 7 | 幸手町立東小学校入学 |
1981 | 昭和56 | 6 | 天神保育園に通っていた記憶 |
1980 | 昭和55 | 5 | |
1979 | 昭和54 | 4 | 埼玉県幸手市に転居 |
1978 | 昭和53 | 3 | |
1977 | 昭和52 | 2 | |
1976 | 昭和51 | 1 | |
1975 | 昭和50 | 0 | 東京都板橋区で誕生 |
同学年の有名人
1974年4月~1975年3月
- 馬場 典子(1974年4月27日)
- 富澤 たけし(1974年4月30日)
- 有吉 弘行(1974年5月31日)
- 和泉 元彌(1974年6月4日)
- 小沢 征悦(1974年6月6日)
- レイザーラモンRG(1974年6月8日)
- 松井 秀喜(1974年6月12日)
- 後藤 輝基(1974年6月18日)
- 水野 美紀(1974年6月28日)
- 草彅 剛(1974年7月9日)
- 西川 かの子(1974年7月27日)
- 八木 真澄(1974年8月4日)
- 野々村 友紀子(1974年8月5日)
- 華原 朋美(1974年8月17日)
- 伊達 みきお(1974年9月5日)
- ビビる大木(1974年9月29日)
- 山本 未來(1974年11月4日)
- レオナルド・ディカプリオ(1974年11月11日)
- にしおか すみこ(1974年11月18日)
- いしだ 壱成(1974年12月7日)
- 柴田 倫世(1974年12月23日)
- 哲夫(1974年12月25日)
- 尾田 栄一郎(1975年1月1日)
- 赤江 珠緒(1975年1月9日)
- 持田 真樹(1975年1月11日)
- 吉村 由美(1975年1月30日)
- じゅんいちダビッドソン(1975年2月4日)
- 相川 七瀬(1975年2月16日)
- 吉瀬 美智子(1975年2月17日)
- 山本 高広(1975年2月19日)
- 膳場 貴子(1975年2月28日)
- 山田 花子(1975年3月10日)
- 神田 うの(1975年3月28日)