『その先にある未来』を創造
弊社主力事業は医工連携と医療BCPのコンサルティングです。
医工連携はニーズ志向、現場の課題解決を目指しています。
機器やサービスをつくる事はゴールではなく、それによって解決される課題に主眼を置いています。
パートナーとなる医療従事者や企業の方々に、製品開発後にある未来にはどのような期待がありますか、と訊ねながら目標を見失わないように開発を進めさせていただいております。
医療BCPは脅威にさらされたときの医療サービス提供の継続を目指して策定します。
脅威により貴院の医療提供体制が停止したとき、地域に何が起こるのか、続けることの重要性とはどのようなことか、BCP策定段階からしっかり見つめて頂いております。
医療機関の多くは民営、一般企業と同じく収益をあげなければ存続が難しくなる事業者です。
脅威に直面すれば経営状態も悪化しかねませんが、廃業危機を回避し、地域に存在し続けられる医療機関であるために、私たちは陰ながらお手伝いをさせて頂いております。
医工連携では、より明るい未来を創造するために活動し、医療BCPではずっと変わらぬ存在であり続けるために活動しています。
『その先にある未来は?』を自問自答しながら、お客様のために、社会のために、努力を続けてまいります。
代表プロフィール
学歴・職歴
埼玉県立越谷総合技術高等学校電子機械科卒業後、電気設備工事会社で従業(修行)し、1997年に有限会社ニシエレシスを創業(電気工事業)。追突事故に遭い長期入院、廃業し進学。
2005年に広島国際大学保健医療学部臨床工学科卒業、臨床工学技士免状を取得し医療機関で従業。38歳のとき技士長として埼玉の病院に着任。
医療総合コンサルティング会社(東証一部)で新規事業開発部長、独立行政法人国立循環器病研究センターで専ら医工連携を業務とする常勤職員(任期付)として従業し『かるしおレシピ』などを発掘・事業化。
2017年にNES株式会社に入社し、2019年より代表取締役に就任。現在に至る。
2005年3月 | 広島国際大学保健医療学部臨床工学科 卒業(第4回) |
2001年4月 | 広島国際大学保健医療学部臨床工学科 入学 |
1993年3月 | 埼玉県立越谷総合技術高等学校電子機械科 卒業(第5回) |
1990年4月 | 埼玉県立越谷総合技術高等学校電子機械科 入学 |
1990年3月 | 埼玉県幸手市立幸手中学校 卒業(第43回) |
1987年3月 | 埼玉県幸手市立緑台小学校 卒業(第5回) |
特技
高校卒業から交通事故に遭う25歳までは週3回はバスケットボールの練習に参加、身長187cmを活かしポジションはセンターでした。今は子供と遊ぶ程度です。
コンピュータープログラミングを中2から始め、これまでの数十のソフトウェアを開発。医療機器安全管理システム【CEME】は多くの医療機関に無償提供された知る人ぞ知るソフトです。
近年は3Dプリンタを熱心に扱うようになり、小さな困りごとの解決、例えばリモコンの電池カバーを失くしたので適当な物を作ってみるなど実用に活かしています。
資格・認定
2012年 | [検定]認定ホスピタルエンジニア |
2009年 | [免許]普通自動二輪免許 |
2005年 | [免許]臨床工学技士(厚生労働省) |
2003年 | [検定]ME技術実力検定試験2種 |
2002年 | [検定]福祉住環境コーディネーター2級 |
1999年 | [免許]第一種大型自動車運転免許 |
1996年 | [免許]第一種電気工事士(通商産業省) |
1993年 | [免許]第一種普通自動車運転免許 |
1993年 | [免許]危険物取扱者免状乙種4類 |
1992年 | [免許]第二種電気工事士(通商産業省) |
1992年 | [免許]第四級アマチュア無線技士 |
1991年 | [免許]原動機付自転車免許 |