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脅威とは?
BCP上の脅威とは、組織の活動を威力で脅かす存在です。
威力とは地震や暴風雨のような物理的なエネルギーだけでなく、通信障害やサイバー攻撃のような電磁的なもの、帰宅困難者や集団離職など人的リソースに関わるもの、金融危機や連鎖倒産など経済的なものなど様々です。
危害要因・危害因子
危害要因(ハザード)とは、何らかの危害を与える能力のあるものです。
危害因子(リスク)とは、危害を与えることができる状態になった危害要因です。
駐車場に停められた無人の自動車は交通事故のハザードであるが、リスクではありません。道路を走行中の自動車は交通事故のリスクになります。走行中の自動車の事故率を、駐車中の事故率ゼロで割れば∞となります。ハザードとリスクには雲泥の差が在ります。
脅威の程度
受ける危害が業務に与える影響で脅威をラベリングします。
水害が発生するが自院は浸水しない、備蓄品で3日程度は孤立しても大丈夫、という状況であれば3日間の浸水は脅威の程度として低いということになります。4日以上浸水が続く可能性の評価、救援物資の到達可能性の評価を実施して、総合的な脅威の程度を見積もります。
弊社で調査を受託する場合、様々な脅威について調査するため、いくつかの脅威を比較して優先度を決定していきます。発生確立、被害の程度、組織存続への影響など様々な点で比較してBCP/BCMへつなげていきます。
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