(お願い)講演の機会を与えてください | NES株式会社

登壇の機会を与えてください

 私たちは、教育研修に積極的です。

 セミナーでの講演はもちろん、グループに分かれて行うワークショップのファシリテーターや、受付などのスタッフ業務もたくさん経験してきました。

 私たちは教育研修を通じて、多くの方々との接点をつくる事に意義を感じています。

 ぜひ、登壇の機会をお与え頂ければと思います。




受賞歴あり・登壇経験150回

 2024年に3,000人規模で開催された医療系学会で優秀演題賞を受賞しました。
 計画から考察に至るまでの研究者としての評価に加え、要旨の文章力、口演時のプレゼンテーション能力まで多面的に評価される中で賞を獲得しました。

 学会発表や講演など登壇経験は150回以上、講演の練習をする時期は過ぎており、聴講者の皆様に志向した講演を行います。


医療的ケア児の患家BCP策定支援と療養住環境最適化
第34回日本臨床工学会 Best Presentation Award (BPA) 優秀演題賞




講演テーマ例

  1. 災害時にも切れ目なく続く医療の担い手
    • 災害対策、特に災害時でも業務を休止できない医療福祉系のコンサルティングを生業としています。
    • DMAT等の『災害医療』ではなく、普遍的な医療の継続にフォーカスした『災害時の医療』の担い手を対象としています。
    • 十分な装備や備蓄がない場合でも、想定外の事象に直面しても、目標志向で臨機応変に対応していくための心構えや図上演習などの実務を紹介します。
  2. 社会に役立つ医工連携
    • 自己満足ではない、他者に役立つ社会活動としての医工連携についてお話しします。医療界向け、産業界向け、いずれも対応できます。
    • 医工連携の黎明期、臨床経験者の専従者は希少であった2009年から専従し、過去も現在も当事者です。
    • 簡単なワークショップを挟むこともできます。
  3. 従前を活かすリカレント教育
    • 現職を傍らで学ぶリスキリングではなく、職を辞して進路変更するリカレントの経験者です。
    • 高卒で電気工事職人、独立開業までしたが交通事故で廃業。大学進学し30歳で臨床工学技士免状取得、卒業時の借金1千万円。
    • 臨床工学技士業界で、電気工事士の経験を活かし地位確立、現在は境界領域で仕事をしています。
  4. 医療の安全を守る自前IT・DX
    • 医療従事者として自身や同僚の業務効率化やミス防止などに数十のプログラムを制作してきた経験
    • VisualStudioなど無償のツールを使って制作した事例紹介
    • 簡単なアプリが変える業務の量・質を実例から学ぶ




プレイヤーを増やしたい

 私たちの主力事業はいずれも、世間一般から見ればマイナーな方にあると思います。

 医療BCP、医工連携、ME、MF、国民の何パーセントが理解している事業かわかりませんが、マイナーです。

 私たちはセミナー等のイベントを通じ、これらに関わる人を増やしていく事に意義があると考えております。
 医工連携セミナーを聴講した中小モノづくり企業様が『やってみようか』と立ち上がって下さった姿を幾度も見てきました。

 医工連携のプレイヤーが増える事で、私たちの本業である医工連携事業化推進コンサルティングを御所望頂く企業様も増えると考えております。

 医療BCP、医療機器安全管理、医療福祉設備、療養住環境、私たちが取り組むニッチな分野のプレイヤーが増える事を願っています。




主な講演歴(弊社代表)

BCP

  1. 災害時の医療業務継続 ~目標志向のマネジメントが救う命~
    • 一般社団法人高知県臨床工学技士会
  2. 臨床工学部門におけるBCPの策定
    • 公益社団法人全国自治体病院協議会(JMHA)オンラインセミナー
  3. 病院のBCPの基礎 ~目標志向で非常事態を乗り越える医療BCP
    • 一般社団法人日本医療福祉設備協会(HEAJ)
      第8回CHE認定更新のための指定講習会
  4. 現状把握に基づく目標志向型の透析BCP(事業継続計画)
    • Osaka Southern Network
  5. BCPの基本的な考え方 -病院で働く者としての基礎知識-
    • 国立病院機構宇多野病院院内医療安全研修会
  6. BCPの基本的な考え方 ~ 病院で働く者としての基礎知識 ~
    • 神戸健康共和会 東神戸病院
  7. 病院のBCP対策
    • 一般社団法人神戸市機械金属工業会 医療用機器開発研究会(神戸医療研)
  8. BCPからBCMへ
    • 須磨裕厚病院介護医療院
  9. 介護BCP策定
    • 門真市社会福祉協議会

医工連携

  1. IT素人がマネジメントする創造的医療DX
    • 第34回日本臨床工学会 ワークショップ
  2. 語ろう!医工連携におけるDX・UXデザインについて
    • 山梨メディカル・デバイス・コリドー(公益財団法人やまなし産業支援機構)
  3. With/Afterコロナ時代に向けた医療機器・医療物資ニーズシーズ
    • 令和2年度 第2回『関西医療機器産業支援ネットワーク』関係機関連絡会合(経済産業省近畿経済産業局)
  4. 新常識、withコロナ時代におけるビジネスの考え方
    • 一般社団法人医療健康機器開発協会 オープンセミナー
  5. 医工連携への誘い -10年の実務経験から見た臨工の職能と適性-
    • 第9回中四国臨床工学会 医工連携セッション
  6. 医療ニーズ発掘から商品化に至る異業種連携にゲートキーパーを配した事例
    • 四国地域医療機器関連産業支援フォーラム in えひめ
  7. 臨床工学技士からの共同機器開発-モノづくり企業に期待すること-
    • 医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
  8. 医療分野への参入のカタチ – 上市までの流れを学ぶ –
    • 医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
  9. ヘルスケア産業のプレイヤーをめざす
    • 医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム
  10. ものづくり企業を知ることの重要性
    • 第1回三重県臨学産連携セミナー(三重県産業支援センター)
  11. 傾聴と目利きで事業を分析するゲートキーパー
    • 医の芽ネット 第2回 交流サロン(於:倉敷中央病院)
  12. 看護ニーズに基づく事業化のポイント -商品化で現場にお届け-
    • 大阪商工会議所次世代医療システム産業化フォーラム 第3回看護・在宅医療分科会
  13. 看護ニーズ・看護ノウハウが持つ価値への気づきと活用
    • 第55回 近畿国病看護学会 シンポジウム
  14. 医療現場に求めらえる商品を開発していくには -調査と分析に基づく事業戦略-
    • メディカル・デバイス産業振興協議会 第2回医工連携セミナー 開発前に必要なステップ
  15. 医療機器・医療サービス産業へのマーケットインによる新規参入
    • 平成27年度 第1回 しが医工連携ものづくりネットワーク会議
  16. MEDTEC 日本の技術をいのちのために委員会 臨床ニーズに基づく医療機器開発のための支援活動
    • Medtec Japan 2019 セミナー 医療現場の生の声を聞いて、次へ生かす
  17. 医療ニーズ発掘と商品化に求められるヒト・モノ・コト
    • メディカルジャパン2016 臨床工学フォーラム 専門セミナー
  18. 医療ニーズを充たす医工連携への期待 ~ニーズあふれる医療機器・医療サービス産業への挑戦~
    • 埼玉大学第1回医工連携によるイノベーション創出研究会
  19. 企業・臨床工学技士の 円滑な連携のために必要なこと
    • 平成30年度山形県次世代医療関連機器研究会 第4回臨工チーム勉強会
  20. 国内外の医療機器産業の動向 ~経済産業省政策を踏まえ~
    • 企業内講演
  21. 国循の目指す食・栄養管理と循環器病制圧~減塩食の開発と均霑化を中心に~
    • 三重県栄養士会・東邦ガス協賛研修会
  22. 医療ツーリズムの先進事例
    • 泉佐野りんくう国際観光振興協議会 第3回IR勉強会
  23. オンラインマッチングビジネス商談会 パネリスト
    • 東大阪市
  24. 地方が国による地域選定を勝ち抜くためのIR提案とは? パネリスト
    • 第10回 日本IR創設サミット in 泉佐野(パネルディスカッション)

BCP&医工連携(領域融合)

  1. 医療BCPの基礎と医工連携の視点
    • 一般社団法人神戸市機械金属工業会 医療用機器開発研究会例会
  2. BCP(事業継続計画)の 策定・見直しで顕在化する 災害時臨床ニーズ発掘の可能性
    • 第3回京都医工連携カンファレンス定例会 業務マニュアルから発掘する臨床ニーズ

医療機器安全管理(ME)

  1. 目標志向のICT活用で仕事の質をかえる
    • 兵庫県臨床工学技士会 第32回血液浄化セミナー
  2. 情報整理から始めるME安全管理の手法紹介と新しい技士連携について
    • 第13回アジアメディカルショー
  3. はじめての機器管理と近未来への展望
    • 第3回九州臨床工学会(教育講演)
  4. 医療機器保守安全管理とチーム医療の連関
    • 第13回和歌山県コ・メディカルセミナー(教育講演)
  5. 近未来の医療機器管理と標準化 ~標準化バーコード表示義務化を受けて~
    • 大阪府臨床工学技士会学術勉強会
  6. 標準コード・バーコードGS1-128を用いた医療機器管理ソフトデータ互換の意義
    • 第84回日本医療機器学会(パネルディスカッション)
  7. GS1-128バーコードを用いた医療機器管理ソフトデータ交換の意義
    • 流通情報システム研究会2009年度定例セミナー



主な座長・司会歴

医療機器ビジネス参入のための人材育成プログラム

第25回近畿臨床工学会 医工連携ワークショップ

第28回日本臨床工学会『臨床工学技士のアイディアで 医療を変える ~医工連携推進に向けた体制の構築と活動報告から見える課題』

第44回日本医療福祉設備学会(特別セッション)『CHEが支える病院設備』




事務処理

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